介護サービス利用事例
要支援の方
介護保険給付の利用限度額  月額 61,500円

介護サービス利用のポイント
日常生活の行為はほぼできるので、できるだけ自立を促すようなサービスを利用しましょう。歩行時の4点杖など福祉用具貸与が有効的な場合は、積極的に利用しましょう。また、1ヶ月のサービス利用日をバランスよく配分して下さい。
●通院したいが付き添いが必要なケース
< 例 > A さん 80才 男性
高血圧の持病があり定期受診をしたいが、歩行にはささえが必要で長い距離を歩くことが難しいです。しかし、A さんの妻は、A さんをささえる事ができません。
< サービス計画 >
@ 定期受診のための通院は、ヘルパーに付き添ってもらいましょう。
訪問介護 身体介護 7 ( 3時間以上3時間半未満 )
※受診にかかった時間となります。 9,160円×月2回=18,320円

A 歩行の時杖を使用してみましょう。
福祉用具貸与 ( 1ヶ月の料金のめやす )
歩行補助杖 500円〜1,000円

1ヶ月の自己負担 ( 1割 ) =1,882円

サービス利用票 ( 兼居宅サービス計画 ) A さんの場合 
●買い物に行っても荷物を持つことができないケース
< 例 > S さん 93才 男性
1人暮らしで、食事の準備や掃除の介助が必要であるが、歩行が不安定であり杖を使用しているので、買い物の荷物を持つことが難しい。
< サービス計画 >
@ 食事の準備や掃除、また、週に2度の買い物をヘルパーにお願いしましょう。
訪問介護 生活援助2 ( 30分以上1時間未満 )
※食事の準備や掃除… 月・火・木・金 2,080円×月16回=33,280円

訪問介護 生活援助3 ( 1時間以上1時間半未満 )
※食事の準備や買物… 水・土 2,910円×月9回=26,190円

1ヶ月の自己負担 ( 1割 ) =5,947円

A 行政サービスやボランティアなどで、配食サービスをしていることがあるので利用しましょう。
介護保険対象外 1食の料金のめやす 約400円

サービス利用票 ( 兼居宅サービス計画 ) S さんの場合 
●膝の痛みがあり、長距離を歩くのが困難なケース
< 例 > Y さん 78才 女性
日常生活は、ほぼ自立に近いが、膝が曲がらないことや痛みがあり、長い距離を歩くことが大変である。
< サービス計画 >
@ 外出の際に電動四輪車を使用してみましょう。
福祉用具貸与 ( 1ヶ月の料金のめやす )
車いす 23,000円

1ヶ月の自己負担 ( 1割 ) =2,300円
注意: 電動四輪車は公道を走るので、注意が必要です。踏切には特に注意!

サービス利用票 ( 兼居宅サービス計画 ) Y さんの場合 
●交流を持ちたいケース
< 例 > I さん 75才 女性
日中は家族が仕事の為に1人である。誰かおしゃべりをしたり、一緒にお茶を飲んだりするお友達がほしい。
< サービス計画 >
@ ディサービスを利用してみましょう。
通所介護
併設型・4〜6時間… 火・土 3,440円×月9回=30,960円
食事・入浴・送迎代 1,770円×月9回=15,930円

1ヶ月の自己負担 ( 1割 ) =4,689円

サービス利用票 ( 兼居宅サービス計画 ) I さんの場合